こんにちは、サイトウ です。
この度、Radiotalkの取締役CTOに就任しました。
就任にあたり、この記事では現在の具体的なRadiotalkの開発組織と次に目指す開発組織についてご紹介します。
こちらのインタビューもあわせて見ていただけると、幸いです!
Radiotalkの開発組織
2021/05/13現在の開発メンバー
PM 1名 デザイナー 1名 サーバーサイド 4名 iOS 3名 Android 2名 QA 1名
他にも副業やインターンのメンバーがおり、チームでRadiotalkを開発しています。
自分を含む社員のメンバーは全員Radiotalkで配信をしていたり、
今まで100人近くのユーザーと会ってきたり、
サービスに対する理解が深いメンバーが多いのが一番の特徴です。
また社員全員がテックカンファレンスや勉強会などで登壇しており、アウトプットを通じて、社内や技術コミュニティに対して活動を行っているのも大きな特徴です。
なにを大事にしているのか
下記の2つを開発組織として大事にしています。
- エンジニアリングを通して、事業拡大に貢献しつづけること
- すばやく価値を提供し、仮説検証を行えるようにすること
"つづける" という点がポイントで、瞬間的な解決ではなく、線で捉えて、開発の意思決定をしています。
音声配信サービスはまだ勝ちパターンが定まっていない市場であり、試して初めてわかることがとても多いです。
そのために悩むより、スコープを絞ってでも、素早くユーザーに届け、反応をもらいというのを開発組織として大事にしています。
これからの開発組織とCTOとしてやっていくこと
上記2点を強化するために、CTOとしてこれらのことをやっていきます。
- エンジニアリングを通じて、事業貢献を続ける
- 事業貢献を続ける開発組織をつくる
- 1と2を支える開発文化をつくる
技術と事業の両輪でエンジニアリングすることを楽しいと思えるような組織にしていきます。
具体的な課題
事業貢献を続ける開発を目指すとはいえ、具体的な開発課題もあります。
各領域であげると、
Android
- 音声編集機能の実現
- テロップ動画機能の実現
iOS
- 音声編集、テロップ動画の改善
- Swift UIを見越したアーキテクチャの改善
サーバーサイド
- より安定したライブ、リアルタイム対話の実現
- 音声コンテンツのレコメンドの改善
- 音声コンテンツの検索の改善
- WEBでのログイン、収録やライブ配信の実現
もちろん他にまだまだあり、やりたいこと、解決したいことはたくさんあります!
ぜひ詳細はカジュアル面談等でお話しましょう!
最後に
もっと多くの人が気軽に音声配信をはじめらるように、
もっと多くの人が満足のいくトークができるように、
配信者とリスナーとのコミュニティがどんどん生まれていくように、
トークを新しいエンタメにできるようにこれからも精進していきます!
トークや音声配信、ライブ配信が面白そうと感じている方
ユーザーとの距離がものすごい近いサービスをつくりたい方
エンジニアリングが大好きな方
一緒にRadiotalkを開発しませんか!?開発メンバーを積極的に募集しています!
カジュアル面談ご希望の方は上記Wantedly URLの「話を聞きに行きたい」を押して、「まずは話を聞いてみたい」とご連絡ください!